歯周病は、歯を支えているまわりの組織(歯周組織)が、歯垢(プラーク)に含まれている歯周病菌(細菌)に感染することで歯ぐき(歯肉)が腫れたり、または出血などをして疲弊し、最終的には歯が抜けてしまう病気です。歯磨きが不十分なことにより、歯と歯肉の間に細菌が棲みついて歯垢が溜まると、そこに炎症が起こります。これが歯周病の始まりです。初期段階では、自覚症状はほとんどありません。
以下のような症状が感じられたら、お早めにご相談ください。
朝起きたときなどに、口の中がネバネバする
歯周病の治療は、進行の程度により方法もそれぞれ変わってきます。歯科医院に定期的に通っても、毎日の汚れを落とさなければ意味がありません。歯周病の治療で必要なことは、定期的に歯科医院でメンテナンスを行うことと、日々の正しい歯磨きです。
当院専用駐車場は入口を入り右手手前の4台分のスペースとなります。