レーザー治療は人体に影響を及ぼすのか?
歯科では、レーザーを使用して治療を行なうことがあります。『レーザーは安全なのか』『レーザー治療は人体に影響はないのか』と不安な気持ち、疑問を覚える人も少なくありません。そこで今回は、レーザー治療について詳しくご紹介して参りましょう。
主なレーザー治療内容は?
歯科では以下の効力を目的に、レーザー治療を行ないます。
▼痛みを軽減させるため
▼術後の痛みや出血を軽減させるため
▼術後の感染予防・治癒能力の促進
▼殺菌・消毒
レーザー治療が適応される症例は以下の通りです。
▼歯周病(骨再生療法)
▼虫歯予防(フッ素塗布)
▼口内炎・口角炎の治療
▼小帯切除術・歯肉切除術
▼知覚過敏症
▼根管治療
▼歯肉のメラニン色素沈着除去
▼顎関節症
▼急性炎症
歯科治療と言えば、『痛い』『音が怖い』などマイナスなイメージがありますが、レーザーを活用することで、歯科治療の代表的な治療工程『抜く』『削る』といった行為を最小限に抑えることができます。
レーザーは強い光のエネルギーである単一の周波数を持ち、周波数の違いによって様々な特徴を持つことからも、100以上もの種類が存在しています。歯科で使用するレーザーが発する熱は、周辺組織への影響を最小限に抑えられる特徴があり、人体に影響が少ない安全なものであります。
当院の専用駐車場は、下記案内図に表示されている、第一駐車場と第二駐車場の2ヶ所になります。専用駐車場以外への駐車は一切ご遠慮ください。
第一駐車場の当院専用駐車場は入口を入り右手手前の4台分のスペースとなります。第二駐車場の当院専用駐車場は入口を入り右手前の2台分のスペースとなります。
第一駐車場が満車の場合は、第二駐車場をご利用くださいますようお願いいたします。